理事長の挨拶 清桃倶楽部の歩み おしらせ 入会案内

  “個人の創造力と企業の力で文化を育てる”をモットーに個人の方や企業経営者、ビジネスマンの方々と共に美術を楽しみ、且つ互いに高め合って美術を愛し、文化を支援する人々の輪を広げ、企業の力を美術の育成に結び付ける基盤を作り、文化の育成を通して真に豊かな社会の創造に寄与することを目的とします。
 日本は明治以来130年間政府の経済・産業最優先の方針によって奇跡的な経済発展を達成しましたが、一方で文化が犠牲となり、経済は一流、文化は三流といういびつな国家となりました。このため人々は経済的、物質的には豊かになったものの、精神的には満たされない、真の豊かさを感じられない状態にあります。
 今、この国に求められているものは新しい文化の創造、育成であり、目指すは文化大国であります。文化は人々の心・生活から生まれてくるものであり、文化の創造・育成は政治家や官僚に依存すべきものでなく、民間の力、市民の努力で進められるべきものと思料されます。日本の文化面での遅れを取り戻すために、我々一般市民と共に、“企業市民”即ち民間企業の協力と資金力が求められる所以であります。
 そこで今まで戦後、日本経済の再建を唯一の目標としてやってきた日本企業の経営者、ビジネスマンの方々と席を共にして、文化特に美術を味わい楽しみ、美術を愛する人々のネットワークを作り、且つ、文化育成のパトロンとなる日本企業を増やしてゆきたいと願うものであります。

 
 
(1) 一流の美術館及びオークション会社と提携し、美術展、内見会を利用して美術の鑑賞会を定期的に開き、いろいろな分野の美術を従来の型にとらわれない新しい方法で、味わい楽しんで戴く機会を提供します。
 
(2) 上記鑑賞会を通じて美術館との人的関係を作り、特定の美術館を一定期間支援してゆく関係作りに協力します。
 
(3) 会員の中で、特に美術を深く学んで、美術を味わい、美術を使いこなす、“美術の達人”を目指す方々のためのハイレベルの「清桃人」養成美術講座を開きます。
 
(4) 会員や企業の美術収集を専門家チームが指導・助言し、質の高いコレクションの形成と共に、資産形成のお手伝いをします。
 
(5) 企業の美術コレクションを一般に公開する美術展を開きます。
   
(6) 上記活動を遂行するために、日本メセナ協議会の他、経団連、経済同友会などの経済団体、さらに各地の商工会議所、地方自治体との連携も計り、この活動を全国に広げてゆきたいと願っております。
   
   
   



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